「えー?…どうしたの唐突に。…いやそういう話はしないようにしてるって知ってるでしょ?…皆それぞれほら、良さがあるじゃない。それより俺は七乃さんと今の時間を…そりゃそうだけどさ…うん七乃さんがそういう事には口堅いのも誰よりも信用してるけど。…うわ、ちょっ握らない!ちょっと七乃さん、…ちょ、ぶふっ、下品だよ!…大事な一人息子なんで手荒な事はしないでくれ!…わかったわかったから!…七乃さんだけだからね?絶対他の子に喋っちゃ駄目だからね?…うん、信用してるけど」
「偉い順って…じゃあその、王様たちから?うん…じゃ、華琳か。うーん…ま、その、ありきたりな言い方になっちゃうけど可愛いよ?凄くその…色々気ぃ使ってくれて色々あーでもないこーでもないしてくれて、愛されてるなぁって。…具体的にって…まとにかく、ノッてあげるように心がけてる。だって折角色々考えてしてくれてるのに引いたらかわいそうでしょ!いや別に疲れはうーん、しないよ?楽しい楽しい。でも最近ちょっと華琳のツボ分かってきたんでね。華琳は割と今まで「抱かせよう抱かせよう」としてくれてたんだけど、「可愛がられる」のも悪くないと思ってくれてきてるみたいで、甘ったる過ぎな位可愛がってる。…えー?それは言えない、流石に無し。もう十分でしょ!
うん、桃香。…ある意味普通かなぁ、愛されてますよ?普通に、恋人らしく接させてもらってます。敬語?いやなんとなく。え…そりゃあ、ねえ…してもらってますよ?やっぱ、あれだけ御立派な桃をお持ちですから。こう…むにゅむにゅと。それに、出すと「やったぁ」みたいな感じで喜んでくれるし。いや勿論中でもしてるけど。…うーん…まあ、正常位。…うん。らぶらぶだよ。って、ねえこんな話聞いて楽しい?ほんとに?…まあ七乃さんがいいならいいけど…」
「で、蓮華ね。そうだねぇ…一番少女っぽい可愛さがあるよね。勿論華琳も桃香も可愛くないなんて事じゃなく。凄い恥ずかしがりだし、ちょっとした事で喜ぶし、怒るし泣くし。で悪かったなと思うと謝ってくるし。…でこっちの話ですか。うーん…ま基本、らぶらぶに可愛がる…んだけど、ついちょっと俺のS心がくすぐられてしまうかな(笑)。うんそう、例えば執務室でとか。そうそうそうそうそう、お強請らせ甲斐があるというか、蓮華ちょびっとMだよね。でもほらあの…マジもんの娘達とは違うから、やり過ぎるとマジ泣きしちゃうからほどほどに、嬉し恥ずかしそうについてこれる範囲になるようにこう…いじったり、可愛がったりと。…いや、皆そう思ってるかもしれないけど、実はそれたまにしかしないから。正常位のほうが多いし、たまに騎乗位やらせてやっぱ出来なくてくたってなっちゃうの可愛いよね」
「…そうでしょ?夜が明けちゃうよ。…へ。傾向…ねえ。まあ、皆違うから誰一人同じってのは無いんだけど…まあ、なんて言うの、優しく可愛がろうって思う子は多いよね。例えば凪でしょ、亞莎、朱里雛里、焔耶、明命、琉流、月、美羽、恋、人和、仲達さんとか、他の子も。とにかく大事に、優しくしたいって思う、優しくしたら喜んでくれるタイプの娘。…いや、そんなに俺としても気疲れとかある訳じゃなくて…素直に愛おしい?あーでも例外は春蘭と翠かな。二人とも絶対可愛がられる方が好きなんだけど、これも何故か俺のS心がくすぐられちゃうんだよなぁ。いや、勿論可愛がるようにもしてるよ!?」
「そういうのとちょっと違って。どっちかって言うと…俺が割と強引気味にリードした方が喜んでくれる娘?にはそれはそういうようにしてて…例えばってえっと…愛紗?詠、稟…、華雄、あと最近の星とか。…具体的に、って、えー…流石に俺もちょっと恥ずかしいんだけど。…背後から振り向かせざまちゅっとやって、眼を見ながら服の中まさぐってこう…モミモミふにふにとかすると瞳がとろーんとしてきてそれが可愛いとか。…って恥ずかしいんだけど!もうこの辺にしとかない!?」
「…うん、あの人たちね、名前出さなくていいから。いや、なんつーか…あの人たち、思われてる以上に可愛いよ。日頃ああいう態度だけど、やっぱそのー、実際年は気にしてるみたいで内面はすごく気弱…に俺からは見えてるのよ。まあそんで、やっぱ俺としては自信持ってもらいたいなぁって思うわけで、ま…こう言うとアレなんだけど、「求めまくる」。おっぱいにも執着しまくって、そのー…限界までヤリまくる。いや別に、ほんとに無理してとかじゃなくて。『自分に夢中になってる』、『自分の身体を求められてる』って事で凄く自信になって…くれてると思うし、それにあと…なんつーのかなぁ、『自分を支配したがってる俺を見るのが好き』って感じなとこがあるんだよね。彼女達からは言わないけど『後ろからさせろ』とか『イく時の顔を見せろ』とか揉ませろみたいな事言ったりするとしょうがないなこいつはみたいな感じで嬉しそうにしてくれて。別に祭達がMってわけじゃないけど、激しく求める事で愛情が伝わりやすいなら、俺としても…あの豊満な身体に溺れるってのも満更じゃないし一石二鳥って言うか、あはは」
「あー…まあそのー、そういう娘達にはついていける範囲でなるべく希望に沿うようにはしてるつもりだけど。ああいう嗜好をさらけ出してくれる、っていうのはやっぱ信頼してくれてるからって事だと思うし。それにまあ…俺にも雄っぽい欲望が無い訳じゃないし、二人で楽しみつつ、っていうのではあるんだけど。ただ痛そうな事はどうしてもちょっとね、あとやっぱ嬉しそうにしてくれてるのが見えれば。それに口先で言ってることと、態度って言うかオーラ…雰囲気が正反対って言うのは中々あれはあれで可愛いよ?…そうだねえ、あの中でもやっぱ桐花は特殊だね。本人が『されたい』ってのも勿論あるけど、『させて満足させてあげたい』って言うのがすごく感じる、男の征服欲を煽ろう煽ろうとしてくれて。ま、だから俺としても『この娘達は俺が犯して俺のものにすれば幸せで嬉しいんだ』って思い込むようにして、一緒に楽しむって感じで。ってあんまりそれに俺が染められちゃうのもちょっと怖いんだけど、なんて」
「ああうん、ああいう直球の愛情表現嬉しいよ?あぁ愛されてるーって安心するし。いや別に雪蓮に限った話じゃなくて蒲公英とか、小蓮とか…あと天和、地和とか。…そういうことしようって面と向かって言われるのは、これ以上なく分かりやすいし。で、女の子からしようって言ってるのに俺がやだとか言ったりするとやっぱその、多少なりとも傷つくと思うしありがとうって抱き返したくなるし。それに皆エロくてやる気出ちゃうよね。えー…またそこ?…んー、色々だよ、ほんと色々。前後上下。場所も色々。…て言うかよく考えてみたら俺の部屋でって少ないかも。したいときにしたいところでする、って感じ」
「…うん。とあと冥琳ね。もうそりゃ…姉そのものだよ。近親相姦の、あはははは!って笑っちゃ失礼だけど。どう…って言われるとよく分からないんだけど。うーん…ああそうだね、甘えるようにしてるかな。統一してから特になんだけど俺が自分の立場とか自覚あるような態度取るとそこはかとなく寂しそうにしてる気がするし、実際甘えるのも嫌いじゃないし甘やかしてくれるし。…うん、どっちかっていうと秋蘭の方が甘いかな。冥琳はたまに仕事で気持ち折れてて、それ慰めるのもなんか楽しいし。…でそこに話し戻るの!?…正常位かなぁ、俺が求める感じの体勢の方が二人とも好きだし」
「うん、いやそうだけど。え、ちょっここで終わるの?ここまで言わされてるのに一人言い足りない人が居るんだけど!そりゃ…ねえ?誰ってわけじゃないけど。
初めて見た時は優しくて真面目な娘なのかなって思ったけど中々毒舌でびっくりして。美羽に対する歪んだ愛情とかちょっと変わった娘だなって印象改めてさぁ、それがこういう関係になってくれて。何が可愛いって昼間そんな甘口なところを見せない、ツンデレとかとは違ってにこにこしてるのに全然俺に関心なさそうでちょっとがっかりするくらいなのに、キスしてるときのその娘すげー可愛いのね。ぎゅーって抱きしめてくれるからもうこっちも抱き締め過ぎちゃってちょっと痛いですって怒られちゃうわけ、何しろ口じゃなっかなか甘い事言ってくれない娘でさ、でもその最中は態度で示してくれるのね。顔見ながら攻めまくりたいし、もぉほんとにちょっとした隙を見つけてエロい事しかけてきてくれるし、ミニスカ何回捲っても飽きないしたまに穿いてないしその娘の魅力に超俺堕とされてるって感じでさ。その娘の澄ましたニヤケ顔をどうしても気持ちよさそに歪ませたくって、後ろから何発やったかもう覚えてないけどあんまりエロ可愛いからまだしたいし、服の上からむっちりおっぱい形変わっちゃうんじゃないかってくらい揉みまくってるよね。それになんていうのかなぁ、すごく目線が近いんだよね。俺この娘元の世界から連れて来ちゃったんじゃないかってくらい、格が高すぎず?一緒に居てほっとする、もうその娘がいないとか考えられないね。でさあ、その娘自分じゃ言ってくれないけど俺が言うのを聞くのは好きみたいでさ、これがまた『誰にでも言って』とか『またまた』とか『美羽さまならコロッと』とか笑顔で冷たい事言うんだけど、身体はほら、こんなにぬるぬるにしてくれて応えてくれるわけ、まあ耳たぶ噛みながらは卑怯っていうのは認めるけど。そうだ仕事中でも無意識におっぱいとかお尻触っちゃうって俺その娘に対してだけじゃないかなぁ、ちょっとした隙をみてはしてるから本当に色んなところで色んな体位で、椅子とか立ったままでとかでもしてるよね。とはいえこうやって挿入れながらぎゅって抱きしめあってキスしっぱなしってのも大好きだし、中はヌメヌメ温かくって気持ち良ぎですぐやばくなりそうだしその表情も可愛すぎてどうにかしてしちゃいたくてさ。もういいよね、動くよ七乃さん」