「全く…御主人様との寝床で他の女の話をするなんて、まるで躾のなっていない雌犬だな桐花」
「…はいっ…」
薄い紗を羽織った桐花を大きな姿見の前で抱きしめながら、耳元で囁くとその言葉を切欠に、照れの中にも隠し切れない悦びと欲情の色を瞳に浮かべて、彼女にスイッチが入る。
「…そんな雌犬には、何が必要かな?」
「躾が…必要です」
「躾けて、欲しい?」
「は…はいっ…」
「じゃあ、躾けてあげるよ」
そう言いながら彼女を後ろ手にして革の太い手錠を掛け、大きな姿見の前に立っている柱を背に抱かせるように金具に手錠を引っ掛けた。一つ拘束する度に、桐花は眉根を寄せながら陶然とした溜息を漏らす。
そして姿見に自身の抵抗を奪われた姿をちらりと一瞥すると、被虐の未来に無意識なのか腰を小さく揺らめかせた。
「縛られて、嬉しそうだね」
そう聞くと潤んだ瞳で小さくいやいやをするが、緩む口元は隠しきれない。これが彼女のサインだと言う事を知っている。桐花の細い顎を指に乗せ、強引に瞳をあわせて再び訊いて欲しいという事だと。
「縛られて、嬉しいんだよね?」
「ああ…は、はい…っ」
「ん?何て言ったの、聞こえないよ?」
「し、縛られて、嬉しいです、はあっ…」
羞恥と、情欲と、媚び。それらがないまぜになったような切なげな表情を浮かべ、自らの性癖を吐露すると共に自分の言葉にも更に酔い、太股を擦り合わせる彼女。
「まったく、いやらしいね桐花は。でも、まさか縛られただけで…濡らすような事は、ないよね?」
「ああ…そ、そんなのぉっ…」
なよなよと首を振る彼女の瞳には困惑が、頬には羞恥の紅がさす。彼女はもうとっくに理解している、自分の陰部がどのような状態になっているのかを。そして、どのような辱めを受けるのかも。
「いくら桐花が淫乱な雌犬でも。いくらなんでも濡らしてたりしないから、見られてもいいよね」
「あああ…、駄目ぇ…駄目です…」
「ふうん?御主人様に、口答えしていいのかな」
「…ああ、申し訳ありません…、御覧になって、下さいませ…」
「どこを?」
「そ、そこです…さっき、一刀様が仰った…」
「そこってどこ?」
「ああっ…!…あ、…アソコですっ…」
「あそこってどこ?そこをどうして欲しいの?」
「あううっ…!一刀様の、い、意地悪っ…」
自らの口から『自身の淫らな部位が、浅ましく発情している事を証明しているのを見て欲しい』とねだれという意図をはっきり理解し、桐花は被虐の悦びに不自由な全身を震わせ、むずかるように細い腰をうねらせる。
「わ、私のお○んこを、ご…御覧になって下さいませ、んんっ…!」
俺の目を見ながら卑猥なおねだりをすると同時に湧き上がる羞恥と、それをも糧とする情欲の高揚に瞳を潤ませ、首を垂れる。
「そこまでお願いをされちゃ見ないわけにはいかないかな。でももし」
耳元で低く囁く。
「濡らしていたら…もう縛られてるだけで感じまくっちゃってヌルヌルで、入れて欲しくてヒクヒクしてたら。桐花は…どんな目に遭っちゃうのかな?」
「はぁっ…濡れてたら…濡れていたらぁっ、ああ…いっぱい、いっぱいお仕置きされます、いやらしいお仕置きを、されちゃいます…」
それはもう、願望。彼女の淫らな妄想が、容赦無く桐花自身を苛む。
「じゃあ、見せてもらうよ」
彼女の背後に立ち、ローブの裾を上げながら弄うような流し眼で見つめつつ、彼女の左膝の裏に片手を差し入れて抱え上げる。
「ああっ…!い、いやぁ」
高く上げさせられた左足と、片足立ちとなった右足の間に露わにされた桐花の陰部は濡れそぼって物欲しげに口を開き、太股には溢れた愛液が伝って光る。
鏡越しに羞恥と淫らな自身を見られる悦びにを惑乱する彼女の瞳を見つめて、
「桐花…どうなってた?」
と問う。
「ああ、ぬ、濡れてます、…こんなに、グチョグチョなのぉ…見られちゃってますっ」
「桐花は…本当に、いやらしい雌犬、だね?」
「ああ、は、はいっ…」
「お仕置きもいいけど…少し、躾けてあげよう?」
「はあっ!ああっ…!」
耳を甘く噛みながら囁くと、彼女は蕩けきった表情で強く頷いた。
抱え上げた足を降ろしてローブを取り去ると、彼女の下半身を守るものは何もない。
「ほら…足、開いて」
桐花の前に立ち、彼女の足の付け根に右手を沿わせて命じる。
「は…はい…………はぁんっ!ああああぅん…!」
ゆるゆると開かれた股間に手を差し入れ、ぬめる陰唇をかき分けてその中に中指をじゅぷじゅぷと突き入れると彼女は嬌声を上げてくの字に腰を折る。
「あっ、ああっ、あっ」
内股でかくかくと震える膝が自身の膣に振動を伝え、俺が指を動かさなくても桐花自身が快楽を高めてしまう。
「桐花」
「はっ、はいっ、んっ」
「桐花がいやらしい涎を垂らすところを、こうやって俺の指で栓をしてあげるよ。これでもう濡れないよね」
「そ、そんなの無理ああっ、あぁん!」
彼女の返事に合わせて中指を少しだけ動かすと、膣内から送られる快楽にびくびくと身体を震えさせる。
「御主人様の命令だよ?出来るよね」
「で、でも、ああっ、ああっ!ああああっ!」
「出来るよね?」
「あぁんっ!くふぅっ、…は、はいっ…」
手の平で彼女の肉芽を軽く揉みこんでやるようにして再度問うと、屈服の悦びと怨嗟とが入り混じった瞳をあげて服従の答えをした。
「あれ、でもおかしいよね」
「あっ!?あっ、あっ、ああっ、駄目、駄目です、ああっ!」
「桐花はもう濡らさないって言ったのに、まだぴちゃぴちゃ聞こえるよ?」
「あっ、ああっ、だ、だって一刀様の指がっ、指がっ!」
「指がなあに?」
「あんあんあんあんっ、い、意地悪っ、意地悪するからっ、あっあっあっあっ!」
「意地悪って?」
「あああっ、わ、私の中、くちゅくちゅって、くちゅくちゅって、あんあんあんっ、か、掻き回すの!」
「掻き回すから濡れちゃうんだね?」
「は、はいっ、あぁっ、あっあっあっ!」
「じゃあ止めてあげる」
「ああっ………、はぁあ…ん…んぅ…んん」
指を止めると、がくがくと震えていた彼女の腰がゆるく一度のの字を書いて止まる。
「止めたら、濡らさないんだね?」
「は、はい、…、んぅん…んむ…」
再び聞きながら彼女の唇を奪うと少しだけ驚いた様子を見せたが不自由な姿勢のまま従順に受け入れ、舌を絡め合う。性感が昂ぶったところでの濃厚なキスに、瞳を閉じて陶然とした桐花の表情を見て、彼女の膣内に挿れたままの中指を少しだけくねらせる。
「んむぅん!?んぅん、んんっ、んぅ…!」
突然の陰部からの快感に目を見開いてびくりと震え、キスをしたままで困惑した瞳を向けてくるのを見てゆっくりと唇を離す。
「一刀様ぁ…い、今…」
「ん?何もしていないよ?…御主人様が何もしていないって言ったら何もしていないんだろ、桐花?」
「は、はい…あ、あぅんっ…!…んんっ………んぁっ…」
今度は彼女の肉芽を親指でほんの少しなぞってやる。それを数度繰り返してやるだけで、あとは何もしなくていい。
「んぅ…んん………あっ………あっ、あっ、」
弱い刺激に物足りなくなった彼女の方が、より強い快感を求めてひとりで動きだす事を知っているから。
「どうしたの桐花?」
「ああっ、あっ、一刀様っ、い、意地悪ですっ」
「何が?」
「だ、だって私の方からっ、欲しくなるようにしておいて、止めちゃうっ、あっ、あっ!」
気がついたのか、もう彼女の腰は肉芽を手の平に擦りつけるように、突き立てられている指が膣内を深く掻くように強くくねっている。
「知らないなぁ。それより桐花、すごいいやらしい格好だよ?」
少し身体をずらして桐花に鏡を見るように促すと、淫らに腰を突きだして上下左右に振りたてている鏡の中の彼女自身と目が合う。
「あっ、あああっ!こ、こんないやらしい格好っ、駄目っ、駄目なのにっ!腰が勝手に、ああっ、動いちゃうっ、く、くねくねしちゃうのっ、あっあっああっ!」
俺の指に快楽の急所を貫かれて、卑猥な踊りに酔い痴れる自身の姿に更に欲情の炎が燃え上がる。
「…本当に、盛りのついた雌だね、桐花?」
「あああっ!だ、だって、一刀様の指がっ、気持ち良くて、ああっ!き、気持ちいいっ、んっんんっ、め、雌に、雌になっちゃいますっ」
「じゃあ、雌にならないように抜いてあげようか」
「うぅんっ、嫌っ、嫌です抜かないで!」
膣奥で食い絞められている指を抜こうとする動きをすると、この快楽を逃すまいと必死に腰を突き出して咥え込もうとする彼女の瞳には涙が浮かんでいる。
「しょうがないね桐花は…じゃあ雌犬の桐花が。今何しててどんな気持ちなのかいやらしく言えたら、このまま気持ちよくしてあげるよ?」
「はっ、はい…!桐花は、桐花はっ、あ、あそ…お、おま〇こにっ!か、一刀様の指を…んんっ、挿れて戴いて、あっあっああっ!は、はしたなくっ…自分で腰を振ってっ、な、中をっ、ほじってあああぁんっ…!か、鏡で全部っ、全部丸見えで、み、見られて!一刀様に見られて気持ちいいっ、気持ちいいのっ、もうぐちょぐちょなのっ、ああっ、あっあっあっ…イく、一刀様の指でイきたいっ、ああっ、あああっ!イく、イくっ、イくイくイくああああああああーっ!」
鏡越しに見つめあいながら淫らな言葉を吐き散らした末に、一際大きく腰を突き出し、ピンと背を反らしながら絶頂の淫声と共に幾度も大きく痙攣する。
ややあって脱力し、崩折れるところを未だ指が入ったままの右手で尻を支えると、再び膣奥深くに刺さる感触に桐花は艶やかな吐息と共に緩く尻を蠢かせた。
そんな彼女を柱に拘束する手錠の金具を外してお姫様抱っこで抱え、やや乱暴気味に寝台へと転がすと、絶頂の余韻に瞳を閉じていた桐花がこの後起こる事の期待に淫蕩な微笑を浮かべるのが見えた。
その姿勢は、彼女が最も好む体勢。
うつ伏せの状態からのろのろと膝を立てて肢を開き、最早ぬかるみと化した女の部分を見せつける様に高く掲げる。そして上半身を捻って一刀様、と誘う彼女に最後の命令をする。
「言いつけを守れなかった桐花にはお仕置きが必要だよね。どんなお仕置きが欲しいか、お強請りしてごらん」
すると熱に浮かされたような、あどけない様な、卑猥な笑みを見せる彼女はもう、蕩けきっていた。
「はい、一刀様ぁ…御主人様の言いつけが守れない、淫乱で、駄目な雌犬のいやらしい穴を、御主人様の熱くて硬いので…いっぱい、いっぱい犯して…虐めて、辱めて、お仕置きして、滅茶苦茶にしてぇ…」
「いい子だね。…咥えこんで、反省するんだ」
「ああっ、来、来たのぉ……あああぁぁん…!」
限界まで張り詰めたモノを胎内に突き入れると、喉の奥で絞るような力のない溜め息と共に淫らで満足げな表情を寝台の鏡に見せる桐花。
「く、こんなに、熱く、ぬるぬるにして、反省しているのかっ」
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!も、申し訳ああっ、ありません!あっあっ、か、一刀様のがっ、あああっ、気持ち良過ぎて、ぬ、濡れちゃうのがぁ、止まらないのぉ!あんあんあんあんっ、す、凄いっ、凄くいいの!」
「自分から尻を振って、とろとろなくせに、ぎゅうぎゅう締め付けてっ、犯されて、お仕置きされてるのに、感じる淫乱めっ…!」
「ぁあぁあぁあぁあんっ!す、済みませっ、ああっ!き、気持ち良くって、お尻が勝手に、ああっああっああっ!一刀様にぃっ、犯されると感じちゃうんですっ、虐めてっ、もっと虐めてっ、あんあんあんっ!駄目な雌犬っ、許さないでっ、お仕置きしてっ、あっあっあっあっああっ!」
猛然と彼女の雌の部分を責め立てると、今までとは比較にならない嬌声を上げて快感を叫び、加虐を強請り、愛液を溢れさせ、仕置きを乞う。
、「ああいいっ、いいっ、いいのあああっ、も、もう駄目っ、駄目なのっ、か、一刀様にっ、あ、アソコを虐められてイっちゃいますっ、いくっ、いくっ、いくいくいくいくっ、あっ、あっ、あっ、ああああ――っ!!」
先程の余韻の所為か直ぐに彼女は絶頂を極めて脱力するが、こちらはまだ終わっていない。
「…桐花?」
それに気付いてか、桐花は絶え絶えな息でなおも腰を揺らして責めを乞い、合わせるように俺も突き入れを激しくしていく。
「はぁっ、…はぁ…あぁん…お、お仕置き戴いてる雌犬だけ、浅ましくイき狂って、も、申し訳ありません、んぅうんっ、もっとお仕置き下さい、ぅんっ、雌犬の中にっ、んっ、んぅっ、一刀様のあっついの、あぁっ、あんっ、あんっ、ぶちまけてっ、虐めてっ、駄目にしてっ、あっあっあっ、あ、またイっちゃうっ、イっちゃうっイっちゃうイっちゃうっ!!と、止まらないのっ、ああ凄いっ凄いっ、ずっとイってるぅっ、か、一刀様のでっ!ずっとイかされちゃってるのぉっ!凄いの、凄いの、一刀様のがっ、あ、あ、ああああっ、だ、出して、出してっ!中にいっぱいっ、雌犬の中にっ、一刀様の熱いのいっぱい出してっ、あっあっ…!あああああああああ――――っ!!!」
希望通りの仕打ちを与えると、最長最大の絶頂に大きく体を震わせ、やがて糸の切れた操り人形のようにへたりこむ桐花。
余韻に浸りながら彼女の隣に添い寝すると、未だ整わぬ息で耳元に唇を寄せてくる。
「一刀様ぁ……もう、素敵…。ねぇ…もっと、淫乱で変態な雌犬を、泣き叫ぶくらい…犯して、いやらしい調教してぇ…?」
それからの桐花は。
「あああっ、いくっ、いっちゃいますっ!み、見られながらっ、お尻の穴を弄られて桐花はいっちゃいますっ、あっ、あっ、ああ―――っ!」
見ている前で自慰をさせながら後ろの穴もいじってやり、浅ましい姿を揶揄すると羞恥と快楽に悶えながら何度も淫らな痙攣を晒した。
「あぁんっ、あんっ、あんっ!も、申し訳ありませっ、あんっ、あんっ、一刀様のっ、一刀様のでっ、ずんずんってされるとっ!あっ、ああっ、あへぇって、雌の声、声出ちゃう、出ちゃうっ、抑えられないのっ、あっあっあっ、い、いくっ、イキ声出ちゃうっ!あああああっ!」
両手を天井に拘束されて、淫声を禁じて姿見の前で立ったまま後ろから犯されると、抑えられるはずもない嬌声を詫びながら絶頂した。
「あああああっ!凄い、凄いのぉっ!一刀様の、一刀様のおち○ぽがずぶずぶって!あんあんあんっ、私のぉっ、雌の穴虐めてるのぉっ!あああっ、ぐちょぐちょのお○んこ犯されて、き、気持ちいいのっ、こ、こんなおっきいのでぐりぐりってぇ、あぅっ、あぅっ!あぅん、中えぐってるっ、あっ、あふっ!凄ぉい、おつゆでじゅぷじゅぷって、いやらしい音して、も、もうイく、イきますっ、こ、こんな格好でっ、見せられて、イ、イくっ、イきますっ、ああああ―――っ!」
まんぐり返しの体勢で頭を押さえこんで結合部を凝視させ、事細かに説明させると大量の愛液を溢れさせながらイキ狂った。
「あぁんっ、あぁんっ、あぁぁあぁっ…きっ、気持ちいいのぉ、一刀様のにぃ、私のアソコ擦り付けてぇ、いいっ、いいんですぅっ、こ、こんな、へこへこ雌犬みたいに腰振ってぇ、あはぁっ、一刀様に丸見え、発情しちゃってるの見られちゃってるぅっ、ぐちょぐちょのお股丸見えにして、発情雌犬がおち○ぽにアソコ擦り付けてイくっ、イくところ見てっ、イくイくイくっ、あっああぁぁぁぁ…!」
「ねぇ、も、もうお願いしますっ、わ、私のはしたなくて、いやらしい涎を垂らしてるっ、欲しくて欲しくてヒクヒクしちゃってる奴隷ま○こにっ、一刀様の、一刀様のぉ、大っきくて硬いおちん○でお仕置きしてっ、虐めてめちゃくちゃにしてぇ……あ、あはぁっ、き、来たのぉっ!い、いっぱいぃっ、中いっぱいぃっ、あっ、あっ、凄いの、中ぐりゅぐりゅって、いいっ、いいのっ、犯してっ、もっと犯してっあんあんあんっ!雌犬のお尻っ、お尻叩いてっ、大丈夫気持ちいいのっ、一刀様に虐められたいのっ、あっあっ、ああああっ!う、嬉しいっ、いいっ、いいのぉっ、も、もうイっちゃいますっ、ああイくっ、奥っ、奥犯してっ、逃げられないようにお尻捕まえてっ、奥にびゅーって!びゅーってお仕置きしてっ!あああああっ!も、もうイくっ、イくイくイくっ、イきますっ!あああああああああ―――っ!!」
上に跨らせて挿入を禁じると腰を振って肉芽を擦りつけ、羞恥を叫びながら恍惚を味わった。そして淫らな言葉で挿入を強請らされ、恥辱を与えられた後に奥に突き入れられてまた絶頂した。
それでも脱力しきった彼女の頭を掴んで強引に起こし、互いの体液に塗れたものを口内に突き入れて強引に頭を揺すりたてると可憐な唇と舌がそれに絡みつき、再び瞳に淫らな光が宿る。
彼女との夜が終わるのは、今少し先。